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補聴器ってどんなもの?

本庄補聴器_耳

補聴器とは、音の「増幅器」です。マイクに入った音を増幅器で大きくして、大きくなった音をレシーバ(スピーカー)から出し耳に伝えます。補聴器は、失ってしまった音をもう一度聴こえるようにお手伝いをする機械です。

本庄補聴器_サンプル

聴こうとする気持ちの手助けを。

補聴器がいくら音を大きくして耳に伝えても、それが何の音かを理解するのは脳です。脳に音を伝える聴神経が機能していなければ音を識別することはできません。

補聴器装用者の練習と慣れにより、休んでいた聴神経を目覚めさせ、少しでも聴きやすくすることが可能になります。

本庄補聴器_写真

補聴器の選び方 ・ 種類

自分に合った正しい補聴器の選び方について知るためには、まず、『補聴器にはどんな種類があるのか』『補聴器はいくらくらいするのか』『補聴器と集音器はどう違うのか』といった補聴器についての基本的なことを知る必要があります。
当店では
、お客様の「耳」「聴こえ」をしっかり把握するために、カウンセリングは時間をかけて行っております。不明な点や不安などがございましたらお気軽にご相談ください。

本庄補聴器_耳あな型
本庄補聴器_耳あな型
本庄補聴器_耳あな型
本庄補聴器_マイク分離型
本庄補聴器_レシーバー分離型
本庄補聴器_耳かけ

耳あな型

マイク分離型

レシーバー分離型

耳かけ

補聴器タイプのメリット・デメリット

両耳装用のメリット    【両耳購入割引あり】

補聴器 Q & A

補聴器の価格はどの位するのですか。

補聴器の種類によって価格帯が異なりますが、2万円台から50万円台までの価格帯で様々な補聴器をご用意しております。予算などお気軽にご相談ください。

補聴器と通販で売っている集音器では何が違うのですか。

補聴器は管理医療機器として販売するにあたっては厚生労働省のチェックが入り、管理医療認証番号を取得していますが、集音器はそのような基準がありません。デジタル補聴器は、測定した聴力をパソコンで入力して利用者に必要な音声を補います。音を聞き比べていただければ幸いです。

補聴器の耐用年数はどの位ですか。

一般的な補聴器の耐用年数は、4〜5年位と言われています。補聴器は耳の中という高温多湿の環境で一日中使用しますので、定期的な点検や毎日のお手入れが非常に重要になります。

補聴器は価格が高いほうが良いのですか。

聴力タイプは人それぞれ違います。大切なのは「使用者に必要な機能があるかないか」「合うか合わないか」です。また、同じ性能でもメーカーによって価格が異なりますので、当店で試聴していただき、「これなら快適に使っていける」と実感した補聴器をご検討されると良いと思います。

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